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アニメ・おジャ魔女どれみドッカーン! 「たのしいアコーディオン」と 「DXなかよしパオちゃん」
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目次
おジャ魔女どれみドッカーン! で「アコーディオン(コンサーティーナ)」が 登場
「おジャ魔女どれみドッカーン!」は、朝の子供向けテレビアニメ番組、おジャ魔女どれみの「第4シリーズ」にあたります。
2002年2月3日から2003年1月26日にかけて全51話が放送されました。
- 第1話 どれみびっくり! 新しいおジャ魔女
第1話から 第26話までは前、第3シリーズまでの「も〜っと! おジャ魔女どれみ」で赤ちゃんだった「ハナちゃん」が大きくなって登場し、おジャ魔女たちとの生活が描かれます。
「パオちゃん」と 「アコーディオン(コンサーティーナ)」が初登場するのは、 第27話からです。
おジャ魔女どれみドッカーン! のストーリーに準ずると
ストーリーに準ずると、第27話 「白いゾウさん、はじめまして!」で「パオちゃん」が初登場して、 パオちゃんが生まれた時から持っていたのが「アコーディオン(コンサーティーナ)」です。
そのアコーディオン(コンサーティナ) を習ってもいないのに、初めて見た時から上手に弾けた、おジャ魔女が、「ハナちゃん」です。

一緒に紹介されていないと、ちぐはぐな感じがしますので、この記事を書きました。
ハナちゃん


YouTubeでご覧ください

文章でなく、映像で手っ取り早く見たい方はYouTubeでどうぞ。

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たのしいアコーディオン
アコーディオンと書かれつつ、形がアングロ・コンサーティーナです。蛇腹楽器界隈では、よくありがちです。
アコーディオンと言ったり、コンサーティナと言ったり、バンドネオンと言ったり。

コンサティーナが「かわいらしい」形であると
一般的に認識されている証拠ですね。





アニメの通りに完全再現されています。

Aモードがなりきりモード、アニメ・おジャ魔女どれみ ドッカーン!で
使われていた曲が5曲演奏できるんですね。

Bモードは自由演奏モード、1オクターブ、なんでも演奏できます。
ボタンの音が違っていることが判明

ただ、「ドレミソラシド」と書いてあるボタンの音が、実際は「ファソラシドレミファ」であることを指摘されました。
たのしいアコーディオンとDXなかよしパオちゃんが連動?


赤外線センサーでパオちゃんと連動とは、どういうことなのだろうか。
DX なかよしパオちゃん

DX なかよしパオちゃんを購入してしまいました。
コンサティナ業界では重要な資料ですから。


耳が長くて、かわいらしい。

ぶるぶる震えたり、鼻や手を動かしたりしますね。

ほおっておくと寝てしまう。






ストーリーによると、悲しみを吸い取って、おしりから魔力を秘めたビーズのうんちをします。

おしゃべりパターンが25種類。どうやって数えたらよいのか。
たのしいアコーディオン と DXなかよしパオちゃん を一緒に遊ぶ

たのしいアコーディオンの赤外線の発信部を、パオちゃんの頭の受光部に向け、Aモードで演奏すると、パオちゃんが歌います。





収録曲は5曲で、黄色のボタン「だんすde(で)パオちゃん」を演奏すると、うんちをします。
- DANCE!おジャ魔女
- わたしのつばさ
- MAHO(まほう)でチャチャチャ
- ルピナスの子守歌
- だんすde(で)パオちゃん

黄色のボタン以外は同じ歌を歌います。
感想

おもちゃに赤外線の受発信機が付いていて、それぞれ別売りしているのを買ってもらい、組み合わせて遊ぶ経験がなかったので、おもちゃの進化に驚きました。