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コンサーティーナを日本語で書くと
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目次
どのボタン配列のコンサーティーナであるか
Concertina は 日本語で書くと「コンサーティーナ」「コンサーティナ」「コンサティーナ」「コンサルティーナ」等々・・いろいろと書くことができます。
一番注意しなければいけないのはコンサーティーナ と言った時にそれがどのボタン配列のコンサーティーナであるかです。
- イングリッシュ
- アングロ
- デュエット
これらは、乱暴に「カメラ」でたとえて言うと「メーカー」の違いのようなものです。

カメラで写真を撮る=コンサーティーナで音楽を演奏する。
ここまでは目的が同じです。
そこにメーカー(配列)の違いがあります。メーカー(配列)が違えば操作(演奏)方法が違います。
メーカー(配列)が違うと・・

(イングリッシュの)コンサーティーナっていいよね

(アングロの)コンサティーナが欲しい
と言っていることが多々あります。

どの配列のコンサーティナの話か、聞かないとわからない
また、

私の使っているメーカーが一番良い = 私のボタン配列のコンサルティーナが一番良い
とだいたいの人は思っているようです。ただ、互いの配列や特徴について知っているとは限りません。
なぜなら、一度手にした配列のコンサティナに加えて別の配列を始めるということは、「もう一つ別の楽器の弾き方を覚える」ということです。
なので習得難易度と価格のハードルが高く、割に合わないと感じる人が多いからだと思われます。

日本語で書くと言い方がたくさんあって
「コンサ・コンサンティーナ???」と言われることも
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